イギリスから愛をこめて・・・ 投稿者:カエデ 投稿日:2007/09/28(Fri) 15:35 No.422  
こんにちは、カエデです。
先日、海外出張から戻りました。

僕がある分野のアーティストであることはBellmareさんをはじめ、数名の方はご存知だと思います。
日曜日から3日間 イギリスの東イングランドのとある街で僕の作品展が行われました。
文化交流を目的とした作品展で、5ヶ月程前から作品創りなど準備を進めていました。
開催場所は何と『古城の一角』。
数ある古城の中では、けっして大きくはないのですが個人で全体を管理されているお城だそうです。
きっかけは、僕の所属する流派に入られた英国人の方が、是非とも母国の街で作品展を開いてほしいということで実現しました。
お城もその方の紹介でお借りできました。

夢のようなシチュエーションに心踊らせ、「僕の世界と孝子さんの世界をコラボレーションさせよう!」と孝子さんの曲からバラード曲を選び、曲順なども自分で編集して持って行きました。

僕の作品が壁に並んでいる中、孝子さんのバラード 曲がBGMとして流れ続けました。
観に来られる方は9割以上が地元の街の方だと思います。

オブラートに包まれた穏やかな美声や、ヨーロピアンテイストさえ感じるメロディは見事に雰囲気に調和し、僕の思い描いていた世界を創り上げてくれました。
イギリス人の通訳担当の方も「素敵な曲ですね」と仰ってくれましたので、僕も「僕にとって命より大切な女性です」と本当の気持ちも込めお返ししました。

窓からは隣接する大聖堂が姿を覗かせ、城内に響き渡る孝子ソングはとても幻想的でロマンチックでした…

無事作品展が終了した後、古城と大聖堂を背にして、庭園を吹き抜ける爽やかな風に前髪を揺らしながら(少し伸びたな、切らなきゃ…)、独り夜空を眺めていました。

僕は40年の人生の半分以上が孝子色に染まっており、今まで幾度となく孝子さんに救われました。
苦しい時や自分の生き方を見失った時に、孝子さん自身と孝子さんの曲は僕を光のある方へと導いてくれました。

このような些細なことでも孝子さんに恩返し≠ェ出来たことは心の底から良かったと感じています。
また、僕の感じたこの喜びをファンの皆さんに伝えることも恩返しの一つになるのかもしれませんね。

…作品展のフィナーレに流した曲は、僕にとって永遠の名曲『Kiss』。
今までに数千回は聴いたであろうこの曲の世界に、これまで以上に入り込んで孝子さん自身を感じました。

最近になって気付き始めたのですが、僕はアーティストという職業柄、感受性が強い性格のようです。
その晩はベッドの横に置かれたお気に入りの孝子さんの写真をそばに、明け方まで涙が溢れて止まりませんでした…

孝子さんが手の届かない星≠ナあることは変わることはありませんが、僕は永遠に孝子さんを応援…いや、愛し続けます…

カエデ


Re: イギリスから愛をこめて・・... koma - 2007/09/28(Fri) 19:08 No.423  

こんばんは。
書き込み読ませて頂きました。
作品展開催おめでとうございます。
「カエデさんと孝子さんの世界」を実現された事、素晴らしいですね。
この思いはきっと、イギリスから孝子さんにも届いていると思います。
お疲れさまでした。


Re: イギリスから愛をこめて・・... 惣一郎 - 2007/09/28(Fri) 20:40 No.425  

 私も嬉しい。
他に形容詞が見つからない。

 孝子さんが、其処にいれば・・・・・
夢が夢で無くなる事を・・・・

  毎日をひたむきに 重ねて行く事 が一番大切。
  何時か そのときがくる時の為に。
  奇跡は 日ごろの 積み重ね。

  私は あの時以来 彼方がもう一人の自分の様 違う生き方を知っていても。

> 僕は永遠に孝子さんを応援…いや、愛し続けます…

  そして、守らなければ。

 カエデさん。もし彼方が「Excalibar」を手に入れたら、如何しますか。

 私の 夢のタネがまた一つ ふえた。

 イスラム圏にもその様な分野があります。
当然素材は、クルアーンからの引用が多くあります。
ある日本人の作品は、世界一と評されている様です。
 今イスラム圏と日本がその芸術の分野で、交流ができても、他の国(文化圏)では叶わないでしょう。


Re: イギリスから愛をこめて・・... 今井泰 - 2007/09/28(Fri) 20:46 No.426  

今晩は、今井です。一人残業をやりつつ、合間をみて書き込みしています。カエデさん、孝子さんと由縁のあるイギリス(チッケンドンではないですよね?)での個展、遅ればせながら、おめでとうございました。ご自身の作品世界と孝子さんの世界のコラボレーションという、ファンにはたまらない(いや、ファンでなくても非常に興味のある)個展になったのではないかと思います。少しでもその雰囲気を感じたくて、今、バックでは「Kiss」を流しています。個人的な感想ですが、この曲は「私」「あなた」といった個々の関係を乗り越えた、もっと普遍的な世界を歌っているのではないかと思います。恐らくカエデさんの作品も、この曲と同じような大きなスケール感を持ったものだったのではないかと勝手に想像しています。もし、今後国内で個展や、作品を公表する機会があったら拝見したくなってきました。そこでBellmareさんに提案ですが、もし、カエデさんがO.Kなら、個展の告知をこのtalk saronで行うというのはどうでしょうか?(本来の趣旨とずれるかもしれませんが、カエデさんの中では、孝子さんの世界観がご自身の作品に影響を与えているような気がするのですが……)大将さま、いかがでしょう?


Re: イギリスから愛をこめて・・... まっちゃ - 2007/09/28(Fri) 22:02 No.427  

カエデさん、こんばんは。
カエデさんの作品展、私も是非とも拝見したいです〜〜〜〜〜。
空手の件といい、貴殿の能力には敬服するばかりです。


Re: イギリスから愛をこめて・・... Bellmare - 2007/09/28(Fri) 23:42 No.430  

こんばんは、Bellmareです。

なんですかー!?って、皆さん凄いですね。いやーまいりました。

カエデさんの相変わらずの孝子さんへの思い入れ、またまた脱帽です。上ののぼせもんさんといい、先日のぞうさんといい、当サイトの品格(?)、格調(?)を高めていただくのは嬉しいのですが、こう敷居を挙げられては平民のBellmareはどうしたらよいのでしょう〜〜か?(もちろん、嬉しい悲鳴ですが....)。

まあ、敷居が低いのが売りなので、あまり気にしないで下さいね。ほんの1行でも100行に勝るとも劣らぬ気持ちのこもったコメントってあると思うので....。

今井さんのご提案、もちろんOKです。カエデさん、そのまえにご自身の作品について、もう少し紹介されてはいかがですか?お願いします。
それから、国内で個展の計画などありましたら、本サイトにカキコしても構いませんので....どうぞ。私も興味あります。


Re: イギリスから愛をこめて・・... TEAR DROPS - 2007/09/29(Sat) 03:49 No.432  

おはようございます。

いやはや、すばらしい。その一言に尽きます。海外でのご活躍、お仕事の傍ら、ご準備を重ねておられたのでしょうか。

私は、もう1つの顔で、田舎の年配の方を相手に話をすることがあります。そのときにふれるのが、人というものは、他人の幸せを快く思わず、他人の不幸を喜んでしまうところがあるという話です。しかしながら、私は、孝子さんをお慕いする我々の集うこのサイトは、表も裏もなく、集う仲間の成功を心から祝う場でありたいと願います。「同志の喜びは我が喜び」カエデさま、お疲れ様でした。そして、おめでとうございます。今井さまご提唱の個展の件、喜んで賛同いたします。

どんな話題であっても、最後には孝子さんに帰結する。そんな中で、私は、文章をつづりながら、来月末に田舎で話をする機会のネタを考えています。今年は、「あみんの聖地」名古屋にゆかりのあった植木等さんのことを話そうかな、と考えています。


Re: イギリスから愛をこめて・・... 惣一郎 - 2007/09/29(Sat) 05:08 No.433  

TEAR DROPS様。御早う御座います。

 今日は、昼間の勤務の為早く起きています。

> 人というものは、他人の幸せを快く思わず、他人の不幸を喜んでしまうところがあるという話です。

   私は、本来人は他人の喜びを喜ぶ事が出来ると思う。
   しかし、人が長い時間を掛けて、文明と言うモノを手にしてる間に
   その様な事を忘れてしまう事が、便利な事が多くなったからだと。
   人が他人の喜びでも、嬉しくなると言う感情が今でもある事は、
   本来人にあるモノだからと思う。
   そして、経験をつむ中で、競争と言う選別のなかで、何時しか他人の不幸が
   喜びとなる事を、経験するうちに、「他人の不幸は密の味」となる様になると思う。


Re: イギリスから愛をこめて・・... brand-new - 2007/09/29(Sat) 09:21 No.434  

おはようございます。
イギリスでの個展開催 おめでとうございます。
カエデさんの作品と孝子さんの曲のコラボ、しかも「古城」でという所が素敵ですね。
作品を観に来られた方はもちろんですが、カエデさんご自身の感慨もひとしおだった事と思います。
皆さんが仰るように、機会がありましたら是非私も拝見したいと思いました。

先日渋谷でお会いした時「仕事で全国を飛びまわっている」と仰っていましたよね。
カエデさんがこのようなお仕事をされている方と知り、少々びっくりしました。


Re: イギリスから愛をこめて・・... きらママ - 2007/09/29(Sat) 10:14 No.435  

ホッ・・と、あったかいため息が出てしまいました。素晴らしいですね・・おめでとうございます。どのような作品なのでしょうか・・いろいろおもいめぐらせていました。
孝子さんもきっとそこに行きたかったなあ〜と思うことでしょう。
今日は、娘の運動会だったのですが、雨のため延期になりました。さっそく「kiss」を聴きながら秋を感じたいとおもいます。


Re: イギリスから愛をこめて・・... ジュテーム - 2007/09/29(Sat) 20:15 No.437  

孝子さんがレコーディングで行かれた国での個展、
孝子さんをますます感じたでしょうね。
孝子さんは曲を作るにあたってアメリカサウンドよりも
ヨーロッパサウンドでいこうと決めてたみたいですね。
「オードシエル」のアルバムからイギリスでレコーディング
されてますけどヨーロピアンサウンドをますます感じながら
聴いてました。イギリスで孝子さんの曲は違和感なく聴けると思いますし似合いますものね。
個展ではどんな曲を流したか教えて頂けたらなと思います。「Kiss」私も大好きな曲です。ヨーロピアンテイストを味わいながら聞いてみたいなと思います。
カエデさんの作品、拝見してみたいですね。


<ご正体>を知って…(^^) あんこーる - 2007/09/29(Sat) 21:11 No.438  

こんばんは。
ちょうど2週前、渋谷の喫茶店で隣りにいらした方は、このような仕事をされていたのですね。
英国での個展では、チェッケンドンのスタジオで生まれたナンバーもBGMに入っていたかもしれませんね♪ スケールの大きな【里帰り】です(^^)

・・・これは、呑気に「疲れた」などと言ってられないですよね。来月から、またボチボチ参加します!


お疲れさま&無事の帰国 いのしし - 2007/09/29(Sat) 21:51 No.439  

海外出張お疲れさまです。
そして、個展開催おめでとうございます。

『古城の一角』ですか。
何だか、おごそかな空間のような?どんな感じなんでしょうかね。

素朴な人柄でシャイな雰囲気のカエデさん、
派手さはないように感じたのですが、
現実を超えた夢の世界に遊ぶロマンチストなところがあるのかな〜ぁと、勝手に“ゆめミンコ”させてもらいました(苦笑)

素敵なエピソード、ありがとうございます。
マスター・Bellmareさんが、絶賛されるのも解るような気がしましたよ。


Re: イギリスから愛をこめて・・... さーちゃん - 2007/09/29(Sat) 21:56 No.440  

カエデさん、こんばんは(^^)
こちらの掲示板は、敷居が高くて、なかなか書けずに過ぎていました。
古城に流れる岡村ワールドを聴いてみたいし、
カエデさんのアートが、大好きな曲に包まれて妖しく光るところを現実に感じてみたいとも強く思いました。
「聖域」も、私が古城で聴いてみたい曲の一つです。
カエデさんのイギリスでの感動を分けて頂けて、本当に嬉しく思います。
おそらく、カエデさんのアートも、この感動と同じように感動的な作品だろうなと思っています。
ありがとうございました(^^)


弟分1号より 豆蔵 - 2007/09/30(Sun) 00:33 No.441  

さすがカエデ兄貴!ワールドワイドな活躍に驚きました。
古城に響く孝子さんサウンド♪夢のような時間ですねぇ。

「命より大切な女性です」とはなかなか言えない言葉です。
カエデさんの眩しいほどに真っ直ぐな気持ちを感じるたびに、自分がいかに
未熟であるか思い知らされてしまいます。
でも、そんなカエデさんに弟分として認めていただいていることを、私は誇りに
思います。

これからも、折に触れて熱い思いを聞かせてください。明日からまた頑張ろうと
いう気持ちになりました。ありがとうございました


Re: イギリスから愛をこめて・・... カエデ - 2007/09/30(Sun) 04:55 No.442  

こんばんは、カエデです。

komaさん・惣一郎さん・今井泰さん・まっちゃさん・TEAR DROPSさん・brand-newさん・きらママさん・ジュテームさん・あんこーるさん・いのししさん・さーちゃんさん・豆蔵さん・そしてBellmareさん、本当に有難うございます。

帰国後はまだ興奮が冷めてなくて書き込みするまではとっても元気だったのですが、その後急に旅の疲れが出まして、何と14時間寝続けてしまいました。

先の書き込みで僕がどのような分野の人間なのかは明かさなかったのですが、これでは皆さんに失礼なことと思いましたのでしっかりと告げさせて頂きます。

書道家です〈かなり昔に一度ウッチャンナンチャンのバラエティ番組や、一昨年には岡田准一君(V6)と渡部篤郎さんのNHKドラマにほんの数分ですが共演したことがあります。このドラマご覧になられた方もいそうですね〉。
孝子さんのイメージに合う、絵描きのアーティストならカッコよかったのですが、書道家ということで公表するのは実はちょっぴり恥ずかしさもありました。

個展…、今の段階では海外だからこそ、この年齢で実現できることかもしれません。
この世界で、40そこそこの年齢で国内で個展を開くことができるのはとてもまれなことで運も必要なのです。
でもいつかきっとやってやる!という熱意は持っていますよ。
普段は全国を回って講義を含めた実技講習会中心でやらせて頂いております。

また機会がありましたらオフ会で僕の作品を1枚でも観て頂けましたら幸いです。
喜んで持参致します。
今井泰さん、僕のような者に優しいお心遣い有難うございました。

皆そうですが、書く字にはその人柄やその人の好みが現れると言われています。
孝子さんが僕の作品に大きく影響しているのは確かかもしれませんね。
ちなみに、デビューからずっと変わらない孝子さんの女子高生みたいな、あの字≠ヘ可愛らしくとっても大好きです。

チェッケンドンには絶対行ってみたかったですね―。
東イングランドからそんなに遠くないので、あと1日余暇があったら行っていたのですが...(英語はほとんどダメなので行ったとしてもチェッケンドンまでたどり着けただろうか…)。
でも空港はロンドンなので、チェッケンドンのそばまで行けたことは満足しています。

曲はそうですね、やはりチェッケンドン・スタジオ生まれの曲中心で構成しました(というよりただ並べただけですが…歌詞は現地の方は解らないでしょうし、結局リピートでずっと流しますので)

3日間通して、一発目は『オー・ド・シエル』ナンバーの『ジュテーム』。
小さな古城といっても大聖堂をもつ神秘的な欧州的建築物。
この雰囲気にあまりにも融合し、この曲の前奏が始まると僕の全身が奮い立ちました。

他にも少しこだわりが…。
『リフレイン』はシングルのオリジナルバージョンではなく、やはり『オー・ド・シエル』バージョン。
『聖域』もオリジナルバージョンではなくアルバムバージョンで。
あっ、そうそう、さーちゃんさん、『Believe』はカラオケものも途中で入れましたよ(^^)
バラードや自分の好みで、孝子さんの曲から全部で50曲くらいに絞りました(本当はスタッフの方に20曲くらいにして下さいと言われていたのですが)。

僕の心に残った想い出はここには書ききれないほどです。
また機会がありましたら、これからの孝子さんの話題の中に少しでも織り込んで伝えていきたいですね。
ほんの少しでも皆さんに感動を伝えることができたことが、僕にとって何よりも幸せでした。。。

カエデ


Re: イギリスから愛をこめて・・... Bellmare - 2007/09/30(Sun) 11:22 No.443  

おはようございます、カエデさん。

って、もうすぐ11時か.....Bellmareです。

カエデさんが書道家であると判り、あらためて私の知らない世界の方とこうしてお話できること、嬉しく思います。そして、このような機会に巡り合えたこと、孝子さんに感謝する次第です。音楽って凄いですね、たぶん孝子さんの音楽がなかったら、カエデさんと話す機会などなかったのですから.....。

もちろん、私は書道のことは全く判りません。でも、カエデさんのおかけで今は少しづつ興味がわいてきています。もし宜しければ、同じ孝子さんの作品を通してカエデさんの作品を、そもそも論から解説していただけませんか?例えば、そのそも”書”というものはこういうように鑑賞するもんだ。そうすると、この”書”はこういうメッセージをもっていて、こういう意味があるが、孝子さんの作品で言うと「????」のような曲とか....?

いや〜〜自分で書いていてわけが判らなくなってしまったのですが.....。アートって言うと難しい議論になるから、なるべく敷居を低くして語り合いたいですね。何か鑑賞入門者が訪れやすいサイトなどありましたら、紹介していただければ幸いです。芸術の秋、今年はカエデさんのお陰で新しい世界を知ることができればと思います。

それにしても、神秘的な大聖堂を持つイギリスの古城でご自身の個展、BGMに「ジュテーム」、「Believe」、「聖域」...ですか.......!これって夢が現実なった世界ですね。カッコよすぎますね。私も自称孝子さんのことでは誰にも負けたくないファンの一人なのです。もう、こうなったら貴殿より早く聖地「チェッケンドン」のマナーハウスに行ってやる!(ギャハハッハ!)ってヘンナ闘志を燃やしたくなる報告でした。

では、

PS カッコよすぎるカエデさんに、ゆがんだジェラシーをもってしまった(ギャハハッハの)Bellmareでした。


Re: イギリスから愛をこめて・・... のぼせもん - 2007/09/30(Sun) 12:15 No.444  

カエデ様、はじめまして。
もぼせもんと申します。遅ればせながらレスさせて頂きます。

イギリスでの個展のご様子、感激しました。

どんな分野のアーティストでいらっしゃるのか知らない私ですが、(ごめんなさい。皆さんのレスを読む前にアップしております。)
古城に響く孝子さんの歌声とカエデ様の内なるところから生み出された作品の数々、
そして二つが触れ合った瞬間の感動。

「孝子さん自身を感じた」とのことばに正直、絶句してしまいました。(私のキャパでは対応できません!。ハハハ)

アーティストの方だけが感じることのできる一体感いや、"同化してしまったというべき感覚"かも知れませんが、
もしやコラボの世界を超えられたのでは?...と。
(ごめんなさい。これ以上の表現は私にはできません。)


> 明け方まで涙が・・・。

その感覚がカエデ様を包み込んでいたのではないでしょうか。

本当に、素晴らしい経験をされたのだと思います。
その喜びをこのサイトの皆さんにも伝えようとの想い感謝いたします。


> 手の届かない"星

孝子さんはすでにカエデ様の中にいらっしゃるでしょう、「孝子さん自身を感じた」のですから。
カエデ様の深すぎる愛がそう感じさせてるのでしょうか? ほんの少し気になりました。

「生きることは感じること 全てを心に刻んで」

これからも孝子さん同様、ひたむきに続けていかれることで、奇跡のコラボがいつの日かきっとかなうでしょう。
24年の時間を経て『あみん』が再始動したように。

皆さんと祈っております。




Re: イギリスから愛をこめて・・... 惣一郎 - 2007/09/30(Sun) 12:32 No.445  

 カエデ様。御早う御座います。そして、お疲れ様でした。

 以前、「出張で暫らく、アメリカに行っていました」と言う趣旨のメールを頂いた時私は、暫らくの間「??・・・」。
品川ではそんな事、言っていなかったよな・・・」。

 調布でお会いしたときに、「実は僕・・・・」とお仕事の事をお聞して、メールを頂いた時の疑問が一気に氷解しました。
その時Bellmareさんと一緒に、アメリカでのエピソードをお聞きして、そんな仕事もあるんだなと。
それに、自分の目の前に居る人が、日本の為に役立っていると思と目がウルウルしてきました。
調布では、あみんに感動し、カエデに感動して一日を終わりました。



 私の中では、何時でも「日本」が大きなキーワードになっています。

 そんな、私の目の前にカエデさんが居て・・・。
カエデさんは、孝子さんのファンと言うだけではなく、大げさに言えば「国防を担っている人」と思いました。
カエデさんが凄い事をしていると思うと、自分の事が一寸恥ずかしく。
 「国防」は、軍隊がドンパチをやる事だけが国防と思っていません。
カエデさんの様に、日本文化を知ってもらう事を遣られている方もが、日本を守ると言う事を実践されていると思っています。
そして、日本を守るに相応しい国にしていると思う。そんな私は、「岡村孝子」と言う人はその頂点だと思っています。
数々のアーティストは居るけれど、孝子さんがと思っています。

 今度の英国での個展では、カエデさんは、同時に二つの日本の素晴らしい文化を紹介されたと思います。
カエデさんの世界の「書道」、岡村孝子と言う素晴らしいアーティストが紡ぎ出す音楽の世界。
もし、BBCが日本向けに日本語放送をしていたなら、イギリス国内での日本文化の紹介として放送されたでしょうねキット。


> また機会がありましたら、これからの孝子さんの話題の中に少しでも織り込んで伝えていきたいですね。

    楽しみです。
    私は、カエデさんが、孝子さんへの想いを語る(書く)のを、聞いて(読んで)いるととても気持ちが良いんです。



 私は、岡村孝子と言う人は日本文化の代表となりえる人だと思っています。
 私の中ではカエデさんと孝子さんは、既に同じ世界の人です。


  カエデさんが、書を書く傍らで、孝子さんが歌う。
  孝子さんとカエデさんが共鳴しあって、歌い。書を書く。
  そう思っただけでも、興奮です。
  そんな所を観て見たい。


三度び【永久メール】かな!? あんこーる - 2007/09/30(Sun) 12:46 No.446  

そろそろ、マスターからタイトルのような<打診>をいただきそうなので・・・取り急ぎ「賛成です!」とお返事しておきます(TEARDROPSさん、お先に!)

それにしても『命より大切な女性』ですか・・・自分も、遅まきながら「もっと孝子サンを大切にしよう」と感じました(^^)せめて『命と同じくらい・・・』と呼べるように(赤面)♪

過日の豆蔵さんが記した『拍手という花束』といい、【楓兄弟】は明言の宝庫ですね(^^)この【楓兄弟】ですが、もちろん『カエデ・ブラザーズ』とお読み下さいませ。


Re: イギリスから愛をこめて・・... さーちゃん - 2007/09/30(Sun) 12:49 No.447  

カエデさん、おはようございます。お疲れさまでした(^^)

50曲に絞る苦労は、なんとなくわかるように思います(^^)
それと、「Believe」のオリジナル・カラオケも流されたとはビックリしました。
しかし、あのカラオケは、隠れた名作だと勝手に思っています(^^;

「聖域」は、オリジナルからアルバムへバージョンが変わり、とてもインパクトがありました。
教会やこの度の古城のような場所で、さらにスケールを大きくしたい曲と思います。
今年の2月頃、この曲に嵌まってしまい、何度も聴いてイメージを膨らませていました。
古風なメロディーにのせて、小さな叫びのような響きに、とても奥深いメッセージを感じました。
その時、自分の感じるままに訳詩をしてみました。
単語をパズルのように嵌めていく面白さが、ちょっと感じられました(^^)
完成したときの達成感は、ハンパではなかったです(^^)
下の訳詩の1行は、アルバムの歌詞カードでは2行分になっています。
Bellmareさ〜ん、歌ってみませんか〜♪(^^)

Sanctuary

So I get a trip but, you side without me. I should walk within regret, eternal in sure. So
many dreams from you, so I had fallen your love, I want to send you this words ARIGATOU.
So warm, for us, Happy futures, I wish to stay with forever so.
Never say to you, I never see for you. So, nobody invad ahead your SEIIKI.

On the pure flow to, over there far slow. I can only watch the quiet flow in halt. So
deep feels from past, with my thanks I fell, I want to give my own prayer to only you.
So calm, for us morning Sunrise, I wish to fulfill forever so.

・・・

Heavy snow shut my earth, seem freeze me, nobody stop me.
Any fate shut to my eyes, seem stop me, no one freeze me.
No one can take it me, no one can take me forever, you will see my wishfull lighting ahead forever.
No one can send me words, no one can see me forever, invad ahead tiny own SEIIKI.


三度び【永久メール】でしょう! TEAR DROPS - 2007/09/30(Sun) 15:11 No.449  

こんにちは。

久しぶりの長い雨。子どももあきらめてテレビ鑑賞。私は、パソコン環境の再構築に余念がありません。なーんて、好きなのですね。

さて、アーティストとしての真髄をかいま見る想いがしました今回の書き込み。カエデさまの人となりがよく現れていると思います。特に大阪公演以降、サイトでの書き込みがとぎすまされていて、「日々のささやか路線」のTEAR DROPSには答えられない内容となっています。

こんなカエデさまを同志にもてる我々は幸せ者です。そして、こんなににカエデさまの心を占領する孝子さんの存在の大きさに、改めて気づかされる想いです。これからもおつきあいください。大いに語り合いましょう。

あんこーるさま

文句なしのチェーンですね。心強い限りです。あんこーるさまに続いて、私も末席でおじゃましていきます。


そうですね、永久メールに... Bellmare - 2007/09/30(Sun) 19:00 No.450  

こんばんは、ちょっとその時間には早いかな、あんこーるさん、TEAR DROPSさん。そして、のぼせもんさん、惣一郎さん、さーちゃん。

Bellmareです。

まずはご両人、臨時「カキコの思い出」登録審査委員会のご参集&ご決定のお知らせ、ありがとうございました。ご決定のように登録させていただきます(笑)。

あんこーるさんのカキコ読んでPCの前で笑っちゃいました。最近、いのししさんやのぼせもんさんのカキコを拝読しながら、こういうことが多いんです。

私も永久登録を考えていなかったわけではないのですが、こうカエデさんばっかり続くと.....って思って、いつ話そうか(モトエ)書こうかと迷っていたというのが本音です。今回は背中を押していただき、ありがとうございました。(あんこーるさんの早読み、TEAR DROPSの間髪入れないフォローは流石です)

最近のカキコって表も裏も凄いですね。私としては裏のいのししさんのほのぼの・わくわく印のカキコって好きです。

最近のカキコの傾向として”あの人があれだけ書いたから、私も負けずに書いてやる”って言うのがありますね。なにをかくそうBellmareもそうですが.......。まあ、お互いに自称孝子さんの真のファンと思っていますので、孝子さんのことになると決して手を抜かない心理、よ〜〜く判ります。のぼせもんさん、惣一郎さん、さーちゃん、皆さんもそうですね。

1)他人のレスを読まずに、カキコをしたためてしまうその情熱...。
2)大使館員でもないし、そこまで言及してしまうかという国家間文化交流症候群...。
3)やにむに英語で書いてしまうという、異文化コミュニケーション崇拝型症候群.....。それはそうと、invadeってeが付くのでは.....。
(惣一郎さんへのコメントも入っていますが、上記の3件は全ていい意味のコメントなので、誤解しないように....)

まあ、Bellmareとしては、一年足らずで当サイトが内容的にここまで成長するとは思ってもいませんでした。これからもこのサイトが更に格調高く、そして上品に成長していって欲しいものです。

....が、再度書きます。別に「孝子さんのこの作品が好きです」っていう一行のカキコミも大切にしてゆきたいと思います。

私達ファンは、結局「孝子さん、晴子さんが好きです」って言いたいのと、お二人をただただ応援して行きたいのですから...。
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