Re: スゴいです。ファンなら読むべき！ - Bellmare

2015/05/05 (Tue) 20:32:12

Bellです

これです。

http://www.okamuratakako.com/_info/media.html

第23回（5月04日）版です。

登録まだの方は登録してからご覧になってください。

Re: スゴいです。ファンなら読むべき！ - Bellmare

2015/05/05 (Tue) 20:50:06

Bellです

まったくーッ！　なんですのん！

オイラの１３年間を1410文字で言い切っちゃって・・・

ガーッ！そんなにダイレクトに攻めなくても・・・

B・e・l・l・m・a・r・eはコッパ微塵ダーッ！

ここまで書いちゃうんだから、覚悟はできているんでしょうね！

Re: スゴいです。ファンなら読むべき！ - Bellmare

2015/05/05 (Tue) 23:27:23

こんばんは、Bellmareです

驚き３連発から少し落ち着いて・・・・。

最初の疑問は、娘さんの体調不良の原因をご自身の経歴にあると思われていますが、これってお医者さんの判断なのでしょうか？
娘さんがそう仰ったのでしょうか？

そこまでの肩こりって、こういう間接的なストレスから来るのでしょうか？

このサイトのお医者さん方に伺いたいですね・・・いかがでしょうか？

Re: スゴいです。ファンなら読むべき！ - まっしー

2015/05/06 (Wed) 09:53:12

まっしーです。読ましていただきました。

自分でもわからない程度の緊張やストレスでも、自律神経のバランスがくずれて、肩こりやホルモンだけでなく、驚くくらいいろいろなことが起こるようです。
これは西洋医学でも心身医学という分野がありますが、東洋医学の得意とするところでしょう。

何よりも、娘さんの調子良くなったことで、孝子さんとの関係がさらに好転し、孝子さんの音楽性がさらに発展することを期待したいですね。

ますます初ガーデンが楽しみです。

Re: スゴいです。ファンなら読むべき！ - まっしー

2015/05/06 (Wed) 10:01:03

追伸です

わたし自身、新しい職場では最初のひと月は首が回らないくらい肩がこり、逆にたまの休みには頭が痛くなってしまうタイプです。
必要なときだけ緊張するのが、体にも心にも良いのでしょうね。

最近は、公式サイトでの【虹パレ】更新案内が無く… - あんこーる

2015/05/06 (Wed) 11:01:31

こんにちは。
件名のように、近頃は【虹パレ】の最新版が出るときにも、公式サイトのニュースに「メディア情報更新しました」が出ないので、親切な方から教えていただいて拝読しているパターンが続いています。

まあ、自分で「そろそろ更新かな？」と気を付けてさえいれば良いのですが…♪

今回の感想は、気軽には綴れませんが「いろんなことがあっても、毎年ライブを開いて下さって有難うございます」と改めて御礼を述べたい気持ちになりました（＾＾）

Re: スゴいです。ファンなら読むべき！ - Bellmare

2015/05/06 (Wed) 12:06:04

こんにちは、すこし落ち着いた（？）Bellmareです（笑）

まっしーさんへ
ご自身の経験を交えて簡潔で、判りやすく解説していただきました。ありがとうございました。世界的なお医者様なのでそのまま受け取らせていただきます。
東洋医学の素晴らしさって改めて感じましたし、メンタル的な部分が大きいのであれば、孝子さんの母性が何よりの特効薬なのではと安心しました。
ファンとしては、今回の件がご自身の生活やご家族との関係、そしてアートにプラスになれば幸いです。

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Bellmareの感想-1/3

娘さんの体調不良の原因と回復のポイントは判りましたが、私が感じたことは２つあります。ひとつは孝子さんがマイナスに思っていることなのですが、私としては既に思い出の扉の中にしまって久しく醸成し、発酵してそろそろ人生のいい肥やしになる時期と思っていますので、娘さんへの影響は別にして、責められるよりも攻めるときの剣だと思っているのですが、いかがでしょうか？
なので、こんなにダイレクトに言わなくても、いや書かなくてもいいでしょ！っていうことと、２つ目はいつもの予感（？）が更に・・・って言うことです。ここら辺はたぶんあんこーるさんとは別の「気軽に綴れません」のことだと思いますが・・・

（続く）

PS-1　こう毎日ニュースで箱根の火山性地震のことをいうと本当に心配になる！

PS-2　今日も我J1リーグ「湘南ベルマーレ」の大切な試合です。前々回が4-2のサプライズ勝利、前回がそれに泥を塗る3-0の完封完敗、今日のホームゲームでイロイロな証明となる、行きます！

Bellmareの感想-2/3 - Bellmare

2015/05/08 (Fri) 14:25:29

こんにちは、Bellmareです。

（続き）

それでは、続きなのですが、まずはBellmare得意（？）のT'sダイアローグを・・・

姫：このごろ、Bellのヤツ、ナマッテるんじゃないの！
Ｂ：いえいえ、何しろコンサートが多くてオッカケだけで大変なのですよ～ん。
姫：やっぱりカルイナ！初日も近いことだし、ちょっとばかりヤキ入れてやっか！
　　（取り出した便箋に、サラサラと書くこと１５分）
Ｂ：どひゃー！オイラの１３年間が1042文字に・・・
姫：あいよ！
　　（Bellにかざしたかと思うと便箋はミルミル紐に変身し、よれて魚網のようなロープになった）
B：に、にげるんダー！
　　（だが、体に巻きついたブットイロープに何の抵抗も出できない・・・
　　（その光景を見た姫は、少し微笑んで）
姫：あら！ちょっと薬が効きすぎたかしら！

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いかがでしたでしょうか？楽しんでいただけたでしょうか？

え～っ、話は変わりますが・・・って、よく変わるけど・・・

娘さんへの影響のことを考えた時にふと浮かんだ絵があったんですね。その絵はムンクの「思春期」（http://munch-art.info/itiran/29/）です。この絵の後ろに描かれている黒い影は、思春期特有の気持の不安定さを象徴していると言われています。

１８才は青春といいますが気持の上では不安定な部分が多いと思います。この時代の価値基準をひとことで表現すると「平均」や「標準」と思います。すなわち、平均や標準と思っていることからずれているととても気になる。
まあ、ブッチャケた話が皆と一緒の場所に居たいと思うのが普通っていうか、ずれた人たちが共通に持つ気持であると認識しています。

素人考えなのですが、娘さんの体調不良って、思春期特有のファクターって沢山あるのでは？って思いますが、いかがでしょうか？

（続く）

Bellmareの感想-3/3 - Bellmare

2015/05/12 (Tue) 14:44:57

こんにちは、Bellmareです

（続き）

いろいろもったいぶってきましたが、私の思っていることはひとつです。
ここまで書くんなら、もういい人が居るんでしょ！って言うことです。
数年前から何度と無く繰り返される新しい「愛」を求める宣言
娘さんも18才になったことだし、そろそろ・・・
このような深層心理が今回の娘さんの体調不良という機会に、
表面に現れた文章と認識しております。

横からで申し訳ないのですが、
孝子さんにひとこと申し上げたいことがあります。
ご懸念されていられる娘さんのメンタル面での病が、
ご自身のマイナスの経歴(-1)が原因と結論され、
ご自身を攻められているのなら、解決策は至極簡単なことと思います。
要するに孝子さんが幸せになればいいんです。
ブッチャケた話が再婚すればいいんです。

そんなことは、あんたに言われなくても判っているよ！
って、これまではオオミエきって仰ることを避けられていたのですが、
今回のことで、娘さんのことがあるから、私は幸せにならなければいけないの！
だから私が再婚することに反対しているファンの方は判って欲しいの！
私は、自分自身のためにということもありますが、大切な娘のために再婚します。
って言いたかったんじゃないかな？
私が想像するに、もう再婚で時間が動き出していると思います。

以上、Bellmareの根拠レスの想像でした。

（終わり）

-1：私Bellmareはマイナスと思いません。なので、孝子さんご自身では「ワシはあんたより数倍人生経験してるのよ！チャッチイ坊やは黙ってなさい！」くらいに思われたほうがいいと思いますよ。

ひとりごと　なう。 - おくむら

2015/05/16 (Sat) 11:45:41

「自分が正しいと思ったように生き（行き）なさい。」

「しんどい時は、空を見上げて　頭を振ったら良い。」

な～んてことをよく母は言ってたなぁ。

単純な私は、こんな感じで進んでいます。　ボソッ

Re: おはようございます - きらママ

2015/05/17 (Sun) 06:34:26

おくむらさん、「ひとりごと」ありがとうございます。

自分が正しいと思ったように・・・

ああ、こどものココロの中に母親の言葉が残ってる～って素敵ですね。

よし、まずは私が空を見上げて頭を振ってみます！！
（下ばっかり向いてないで、頭をあげてみよう～ってことなんですよね・・きっと）

Re: おはようございます - Bellmare

2015/05/17 (Sun) 17:33:59

こんにちは、きらママさん
Bellmareです

　「今日は雨、、あ、止んでるかな。」から始まる久々のきらママさんのカキコ、のっけから正座して拝読しました。２週間前の私の感想以降は、この話題が飛んでいましたが、呼び戻して書きました。

　そうですねー自分が１８才の時って、あなたは味方？または敵？っていう観点で人との付き合いを判断する場合ってあり、よ～く考えてみると、最終的に私のことを思ってくれる人って父親と母親だけしか居ないことに気が付き、両親は味方だったんだ！、自分にも味方が居たって判って安心した記憶があります。その時、両親は自ら「味方よ！」って言葉に出したことはないし、私の考えや心配事をサポートする言葉、ましてや正しい道を示してくれたわけではないのですが、私の心配事や疑問に対して真剣に自分のことのように考えて答えてくれたこと、いや答えようと一生懸命だった姿勢は感じることができて、それが嬉しかった、それで安心したという記憶があります。

　私は「団塊の世代」の時代の人間なのですが、この時代の世の中の（人生の）王道はハッキリしていました。この道は１本だけでした。ぶっちゃけた話が、いい（=一流）学校に入って、いい（一部上場）会社に入って、３０才前にはいい（？）結婚して、大きな家に住んで資産を蓄える・・・、それでまた、子供をいい学校に入れて・・・（この繰り返しが続く）って言うことです。この基準からどれだけ離れているかで落ちこぼれ度が測られ、その人の価値が決まります。なので、両親は我が子をこのメイン街道を歩けるようにサポートするのですが、なかなか思ったようには行きませんね。私もごたぶんに洩れず人生の早い時期（18才の時には既）に落ちこぼれになり、このメイン街道から逸脱した人生を歩むことになったのですが、変に落ち込んだり悪びれたりはしなかったですね。人物の評価バントの中での自分の立ち居地がハッキリとしていたし（まあ、中流の位置）、将来の立ち位置もハッキリと見えていたので、自分はこの位かな？（中流意識）ってことでしかなかったですね。ちょうど、この時期に私の本格的なオッカケ人生（南沙織（Cynthia、シンシア）さん）が自然にスタートします。今から振り返ると、どうせオイラはこの位の人生（中流の位置）でしかない（＝落ちこぼれ意識、マケ犬意識）、何か私が私らしく居れる場所（このことに関しては誰にも負けないと思える何か？）を求め始めたのでは？、いや、違いますね！スタートの原因はもっと深いところにあるかも知れません。もともと私は自分自身の喜びをオッカケっていうことでしか見出せない人間かも知れません（この話は別の機会に・・・）。まあ、私の２０～４０才代はいわゆる高度成長時代だったので、会社に居れば（会社人間していれば）それなりにフツーの生活はできたので、このことだけはいい時代に生きたと思っております。現役引退以降の私は上記のような王道に執着しておりませんが、かといってこのような評価基準を全く捨てたわけではありません。ちなみに、還暦以降の（いや、親の立場からの）目標は、親を安心させることが最大の親孝行と思うようになりました。

　振り返って、現在の王道について、最終目標の「大きな家に住んで資産を蓄える」は変わらなくても、その目標に到達する道（方法）は１本だけでなく多くの選択肢がありますね。このことが孝子さんの娘さんやきらママさんの娘さんに迷いと不安を与えているのではないかと想像します。今の時代はひとつの道で落ちこぼれても、他の道で頑張れば最終目標の夢をあきらめる必要はありません。これはこれでいいことなのですが、その思うには自分自身にある程度のプライドを持って居ないと落ち着きません。プライドって言っても大袈裟なものではなく、ここに居ると安心できることや場所っていうか・・・。まあ、私たちには孝子さんのアルバムだったり。コンサートだったりがそのひとつであるとおもうのですが・・・。こう思えるようになったのも多くの挫折を経験した今だから言えることかもしれませんね。これを18才の多感な若人に言うのは酷かも知れません。

　観点を変えて、私の娘との関係において、今思えば、いやこれを書いてるときに自分の娘との場合はどうだったのかを必死に思い出している自分がいました。一回だけ長女が大学受験の時に（真剣に？）尋ねて来たことがありました。もう詳細は忘れましたが、たしか「大学は下宿していい？」といったことでした。このとき私はこのことが後で大変なことになる（最低１千万はかかる）といった認識がなかったので、すぐに「別に、いいよ」って答えておきました。それと同時に思い浮かんだことは、いくらかかるか知れないけど次女にも同じようにしなくちゃいけないな！でした。話は大きくそれますが、あなたの会社人生を一言で表現すると？と問われれば「住宅ローンと教育ローンでお父さんしていました」ということです。また、話を戻して、このことが娘の人生でどのような位置付けになっているか判りませんが、その後しっかりと下宿したことを思えば、私のＯＫがポイントであったことは確かです。

　取り留めの無いコメントになりつつありますが、またまた、今思いついた事があります。孝子さんの場合、ＳＳＷ（シンガー・ソング・ライター）に成ろうとした時、お母さんはどのようなスタンスであったのでしょうか？知りたくなりました。学校の進路指導の先生は大反対であったことは周知の事実で、孝子さんの将来設計に大きな（マイナス（？）の）役割を演じたことは確かですが、ご両親の思いは如何だったのでしょうか？私はデビュー以降２０年後のファンなので、この手の情報を知りませんので、どなたかご存知でしたら教えていただければ幸いです。たぶん、全面的にサポートしていたのでは？と想像するのですが、如何でしょうか？

　ついでに書いておきますが、王道を極めた方、大きな家に住み資産を蓄積している方なんて身近にはほとんど居ないと思っていらっしゃるかも知れませんが、この「泉」には明確にいらっしゃいます。ちなみに私が単なる会社人間の生活を送っていただけでは決して経験することの無いこれら方々との出会いは、私が孝子さんのオッカケ道から得た大切な贈り物だと思っております。

　最後に、きらママさんの真摯なカキコミに感謝しております。このようなテーマでキャッチボールできる「Talk Salon」を管理人としてとても嬉しく、誇りに思います。ありがとうございました。

（ちょっと疲れましたので、今日はここら辺で・・・）

こんばんは - きらママ

2015/05/17 (Sun) 22:53:31

こちらこそ感謝です。。
背筋を正して読ませていただきました。

孝子さんのお母様が話しの中に出てきたあたりでは「晩春」が体の中に流れだし、思わずうるうる・・
本当に、親は子の味方でありたいー。だけど、人生を長く生きてる分～世の中はそうそう甘くはないんだよ～と、ガツンと肩をたたいてもあげたいー。

子が選ぶすべてのことを、黙って信じてあげられない時もある・・と、今回初めてそう思ってしまったのです。

母親と息子の関係と、母親と娘の関係、そしてまた父親からみえること～、それらも微妙に変わってくるのかも。

でも、今夜、みょうがの味噌汁を作ったら娘に「あ、夏の味だね。」って嬉しそうに言われ、それだけで、あ～信じて任せてみようかな・・なんて思う単純な私もいます。

皆さん、それぞれ自分の中に大切な誰かの言葉や思いをあたためているんですね。
現在やっているあるドラマの主題歌の中に
～愛するとは夢みること、愛するとは信じること～
っていう歌詞が出てきて、いつもそのあたりでぽろぽろしてしまいます。
なんだか私が思春期のようだわ・・（笑）

ありがとうございました！

マスター、このチェーンも…（＾＾） - あんこーる

2015/05/18 (Mon) 07:45:03

・・・ぜひ【永久チェーン】でいかがでしょうか？

お早うございます。
孝子サンの【虹パレ】に端を発した、皆さんの子育て談義。

これまで、そして（たぶん）これからも??　育児の経験ゼロの私が拝読しても、得るものが多くありました。

最近、売れている本で『家族という病』という新書があるそうです。
内容は、いろんな書評によれば・・・一般的な「家族」の概念をやや否定的に綴っているとのこと。

その一冊をまだ読んでいないので、賞賛も批判も控えますが、このチェーンに出会って「家族も悪くないよね！」と感じたことは確かです（＾＾）

あんこーるさん、アグリーです - Bellmare

2015/05/18 (Mon) 12:58:10

おはよございます、あんこーるさん
Bellmareです

私もそう思います。虹パレのカキコから「カキコの思い出」に近日中に登録させて戴きます。

ご案内の本の書評が掲載されてるBlogを紹介しておきます。
http://blog.goo.ne.jp/sawanoshijin/e/c028b4a05c8aa957f0e722ef0ecacdf3?fm=entry_awp

ちなみに、きらママさんへの返信をカキコした後、女房に18才前後で進学や将来のことで心配になって、娘が体調不良やホルモンバランスで問題を起こしたかどうかを尋ねたところ即「ないよ」の返事が返ってきました。まあ、ふたりともアッケラカン？（私にはそう見える）でマイペース、どちらかというと長女はツンデル系かな？、次女は全く判らない（ほど、父親との対話が無い）ので・・・ある意味想像の範囲の答えでしたが・・・。

・・・というか、子供には、もう十分してあげたので（？）、今度は自分のことですね。現在の私の家族面（？）での心配事は、自分の将来ですね。ブッチャケタ話が子供に迷惑を掛けないように最後を迎えるにはどうすればよいのか？それまでの自分の身の振り方はどうすればよいのか？ときどき、墓はどうすればよいのか？・・・もう得意の「愚痴」になるので止めときます（笑）。

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Bellmare＠管理人

先日、まっしーさんと伊勢原の下見をしたので、レポを作成しました。詳細はコンサート専用掲示板にて・・・。

いやいやいやいや・・ - きらママ

2015/05/18 (Mon) 18:39:33

件名のいやいやは、反対のいやいやではなく、遠慮とういうか、ちょ、ちょっと、もうちょっと置いといても・・って感じのいやいやです。
すみません、はっきりしなくて。

答えが出ない話題なので、これから先もいろいろなお話しをお聞きしたいと思っています。

紹介してくださった本、すご～く興味があります。もともと、「友達みたいな親子」とか、「まったく秘密のない夫婦」とかに、抵抗を感じてしまうひねくれものの私なので。
近日中に読んで、考えたことをまたちょろっと書きますね。
別の階のほうがいいのかな・・？！

YES, YES, YES - Bellmare

2015/05/18 (Mon) 20:22:53

こんばんは、きらママさん
Bellmareです

　もちろんです。私もこの本をアマゾンで注文して読もうと思います。

　ひとつ上のカキコミ「2015/05/18 (Mon) 12:58:10」の近日中は、このチェーンが衰退してしばらくしてからという意味で受け取っていただければ幸いです。言葉足らずで、ごめんなさい。

　再度、孝子さんの「虹パラ」を読んで、孝子さんが深くお嬢さんのこと考えていることが判ったし、きらママさんも同じだと納得しました。ちょっと、話は戻りますが、きらママさんのお嬢さんの印象って、ハードロックバンドのボーカルということで紹介されたこともあって、きらママさんのコメントで最初のカキコミに「あれ～～ッ！」って思ったことも確かですね。

　書き込みの中の「まったく秘密の無い夫婦」って・・・正直「へ～～ッ！」ですね。私としては女房は家庭を切り盛りして家族を養う協力者であり同志的な存在ですが、夫婦の間には男女の差ってどうしようもなく存在しますし、お互い個人と個人がイロイロな状態で協力しあう存在です。まあ、子供が自立するまではお互いにこの明確な目標の達成ために一緒に戦って、コトに対処して行かねばなりません。

ゲットしました。 - Bellmare

2015/05/20 (Wed) 23:59:01

こんばんは、Bellmareです

本日、アマゾンから「家族という病」が届き、最終章を除いて読んでみました。この話題って一年前から私の中で思っていたことと重なる部分が多かったですね。いつか「T's LIVES」で書こうと思っていたことで、とても参考になりました。
あんこーるさん、ありがとうございました。

それにしても、夜勤の昨日から（いい意味で）手のかかるメールが複数舞い込み、本日は夜勤明けの我J1リーグ「湘南ベルマーレ」のナビスコ戦へ行って・・・もうくたくたです。流れてきた曲は♪「来夢来人」です。

「家族という病」を読んで、 - Bellmare

2015/05/21 (Thu) 21:55:20

こんばんは、Bellmareです

　私にとっては、とてもためになる本でした。作者（下重暁子）の”「家族はすばらしい」は欺瞞である”という言葉に隠されたさまざまなシーンには、そうだよね！って納得いく部分が多くありました。家族の中に判りあっている事なんて殆ど無いに等しいという言葉に私と両親にしても、我が家族にしても遜色なく当てはめることはできますが、一方で見るからにこの一家は仲のいい家族だな！って思う家族が身近に居ることも残念ながら認めなくてはなりません。その家族と一緒に食事をすると一家で普通に話している、別に笑顔が絶えることなく話しをしているわけではないのだが、父親が子供（男でも女でも）と普通に話しているシーンを見ると羨ましい限りです。

　家族なんて・・・って切って捨てるにたる家族の時代は、子供がモノ心付いて独り立ちした後の時代であって・・・独り立ちできないことも家族がいけないのだが・・・その前の赤ん坊から成人までの間は親の愛情が必要であることは下重さんもアグリーと思うが、最近の世の中の話題である、オレオレ詐欺も、結婚できない男女が増えたわけも、子離れができない親がいるのも、全て家族に対する妄信（日本的な家族主義）の結果ということである。このような作者の確立した考え方には敬意を評したい。別に誰に世話にならなくったって、会社で滅私奉公しなくたって、衣食住という基本的生活の自由度とレベルが相当高い人なので、それは羨ましいとしか言いようがありません。

　まあ、私は家族というより子供を一人前にしたいがためにオトーサンしていたのですが、作者はそんなことは子供にとってヨケーなお世話である、または親が勝手に子供に期待していることが原因であり、期待というものは自分にするものだ！と言い切っている。他人との比較でしか自分の居場所が認識できないし、暮らしに自信が持てない。自信が持てないから愚痴や不満が出る。いろいろとこれまでの私が家族のために！、子供のために！と思ってしてきたことが、目からうろこが剥がれるように打ち消されたが、子育て姿勢としてのある部分は下重さんの意向に沿った考えを持っていたので少しは救われたことも事実です。

　まあ、いろいろ書きたいことはありますが、得るものが多い一冊でした。あんこーるさん、ありがとうございました。

PS　著者略歴に「老いの覚悟」なる本も出ていることが判り興味を持ちました。また新たな教えを請いたい心境になりました。

どういたしまして…（＾＾） - あんこーる

2015/05/22 (Fri) 07:54:44

お早うございます。

マスターから、連日の謝辞をいただき恐縮しております。
たまたま、このチェーンが伸びているときに、ちょっと関連のありそうな売れ筋ブックを見付けたもので、ご紹介した次第です。


「お子さんがいらっしゃると、いろいろと大変なのですね。でも、きっと『親で良かった！』と感じる場面もあるのでは？」
これが、今回（チェーンと書評）の感想です。

Re: おはようございます - Bellmare

2015/05/26 (Tue) 22:03:38

こんばんは、Bellmareです

　先日の我J1リーグ「湘南ベルマーレ」の劇的勝利の後、なにもする気にならず。今まで本掲示板も「チラ見逃げ（？）」でした。この間ひとつ判ったことがあります。それは、満足した境地に入ると何もしたくなくなる！ということです。満たされるということは、全ての思考や行動が止まることなのですね。なので、人間はすこしは満たされないことや不安があった方が思考や行動のモチベーションに繋がるんですね。まあ、満たされた状態が長く続くこともないので、またこうやってＰＣに向かっているのですが・・・（笑）。

　今回のきらママさんのカキコミで始まるチェーンは、私が１年前から思っていたことを書く良い切欠となりました。子供の結婚で私的には新たなライフ・ステージに進んだと感じたというような内容です。数年前から事実上開店休業状態の掲示板「T's LIVES」を活性化させたいと思っていたのですが、これで取り掛かれる自信が沸いて来ました。きらママさん、あんこーるさん、ありがとうざいました。

　本当は「家族という病」関連でまだ書きたいことはあるのですが、一旦、このチェーンを「カキコの思い出」としてアップしようと思います。

PS 今聞きたい曲は♪「銀色の少女」です。